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歯科衛生士がお話しする歯の講座67~知覚過敏を知ろう① ~      上本町駅から徒歩1分の歯医者 藤村歯科クリニック

2018年7月22日

歯科衛生士がお話しする歯の講座の67講目です。

いよいよ学生さんは夏休みに入られた方も多いのではないでしょうか。
猛暑での体調管理に気を付けて楽しい夏休みを過ごしてくださいね。

さて、冷たいものを飲食する季節ですね。
この時期になると知覚過敏でお困りの方が増えるように思います。
今回は知覚過敏についてお話しします。

知覚過敏というと「たんに歯がしみるだけ。放っておいても大丈夫」というイメージがありますよね。
ところがこのしみる症状、むし歯の痛みの初期症状にそっくりなうえ、歯が欠けたり、けずれたり、すっぱいものの過剰摂取で酸蝕症になったりして歯が壊れてきているときにも起きる症状なので、油断大敵です。
気が付かないうちに歯が傷んでいることもあるので、一度歯科医院で診てもらいましょう。
この「しみる」症状は、おもに歯の表面を硬くおおっているエナメル質が失うことが原因で起きます。
エナメル質が失われると、象牙質がむき出しになります。
象牙質にはぽつぽつとパイプ状の穴が開いているので、ここから神経のほうへ外部からの刺激が伝わってしまうのです。
冷たい、熱い、甘いなどの刺激が穴のなかの水に伝わり、その水の動きが神経とつながっている象牙質の細胞や刺激して、「キーン」という痛みになると考えられています。
ただし、象牙質がむき出しになっていてもしみないかたもいます。
これは、象牙質の表面にスメア層という層ができたり、唾液の成分などが結晶化(再石灰化)し沈着したり、歯の成分でパイプ状の穴が細くなったりふさがったりするからといわれています。
歯が削れるほどゴシゴシ歯磨きしたりしていると、スメア層や再石灰化層がはがれ知覚過敏を引き起こすので、もしかしてこうした癖がないか、歯医者さんで診てもらってください。

スメア層とは、歯の細やかな破片などが歯の表層や象牙質のパイプ状の穴の周辺に沈着したもの。
再石灰化層とは、唾液にとけだした歯の成分が再び結晶化して歯の表面に戻ったものなどをいいます。

こんな歯にご用心。
●歯ぎしりなどが原因で咬耗し象牙質がむき出し
●歯ぎしりや食いしばりで歯にひび割れ
●ゴシゴシ磨きによる歯の摩耗で象牙質がむき出し。
●すっぱい飲食物の摂りすぎなどで酸蝕症になり象牙質がみえる
●強いかみしめなどが原因とされるくさび状欠損で象牙質がみえる
●大きなむし歯の場合、詰めた後もしばらく神経の興奮が取れず、10日~数か月しみることがあります

また続きは次回へ

上本町駅から徒歩1分の歯医者 藤村歯科クリニック

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