歯っぴークラブ

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歯科衛生士がお話しする歯の講座98~気になる子どもの歯ぎしり⑵~上本町駅から徒歩1分の歯医者 藤村歯科クリニック

2020年1月12日

歯科衛生士がお話しする歯の講座の第98講目です。

2020年が始まりましたね。( *´艸`)
今年も藤村歯科クリニック、歯っぴークラブをよろしくお願いいたします。

さて、気になる子どもの歯ぎしりについてお話ししております。
前回の続きです。

歯ぎしりは睡眠と密接な関係にある?!

たとえばテレビの音がする部屋で寝ていると、眠りが浅くなりレム睡眠が増えます。
また睡眠不足だったり睡眠時間が不規則になると、深い眠りであるノンレム睡眠のリズムがみだれます。
その結果、半覚醒状態のレム睡眠が増え、歯ぎしりも増えるといわれています。
いまは小さなお子さんもけっこう遅くまで起きている子も多いといわれています。
それに、小さい頃は親子で一緒に寝ているご家庭も多いので、親御さんが遅く帰ってくると目が覚めてしまったりします。
大人が夜にテレビを見ていると、その音が隣の寝室まで聞こえたり・・・
こういうことは日本の住宅事情では仕方のないことなのですが・・・

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日本は子供も大人も忙しくて、睡眠不足大国といわれています。
ちなみに子供が健康に育つために必要な睡眠時間ってどれくらいでしょう?
ナショナル・スリープ・ファンデーションが推奨する睡眠時間(2015年版)では、小学生(6歳~13歳)で9~11時間中高生(14歳~17歳)でも8~10時間は必要とされています。
中学生で10時間必要?!
朝7時に起きるとしたら夜9時には寝ないといけない?!( ゚Д゚)
睡眠不足の日本からすると驚きですね。
部活や宿題で忙しい中、実践するのはとても難しいです。
でも欧米先進国ではこどもを早く寝かせるご家庭が多いといわれています。
日本の若年層は、先進国のなかでもダントツの睡眠不足です。
「小学生の高頻度歯ぎしりと生活習慣・成育環境の関係」によう調査によると、高頻度で歯ぎしりをするお子さんのリスクファクターでオッズ比(影響の強さを示す数値)が高かったのは、低学年では「テレビ、ゲームが3時間以上」と報告されています。
高学年になるにつれて、塾や習い事の影響が急激に強まることがわかりました。
日本では大人の睡眠不足も深刻です。
男性の睡眠時間もたしかに短いのですが、女性の睡眠所間の短さは、先進国のなかでもことに際立っています。
家族でいちばん早く起きて朝ご飯を作り、家事を終えて一番遅く寝るのがお母さん・・・
じつはこどもの睡眠不足は、大人の睡眠不足の影響を受けているといわれています。
お母さんが家事で忙しそうに夜遅くまでバタバタしているより、お子さんと一緒に静かに落ち着いた状態で一緒に寝ちゃってもいいのでは。
そのほうが、お子さんによい睡眠習慣がつくんじゃないかともいわれています。
お母さんも睡眠をしっかりとることがお子さんの育ちにいいのでは。
小さなころに身に着けたよい習慣は一生の財産になると思います。
歯ぎしりという問題は家族ぐるみの意識改革から改善できるのではないでしょうか。

上本町駅から徒歩1分の歯医者 藤村歯科クリニック

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