歯っぴークラブ

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歯科衛生士がお話しする歯の講座142~PMTC1を受けよう~上本町駅から徒歩1分の歯医者 藤村歯科クリニック

2021年1月8日

歯科衛生士がお話しする歯の講座の第142講目です。

寒さが一段と厳しくなり、暖房器具が手放せないです・・・
最近はこまめに、温かい緑茶や紅茶を飲んで体からも温まるようにしています( *´艸`)

さて、皆さんはPMTCを受けたことはありますか?
PMTC・・・Professional Mechanical Tooth Cleaningの略です。
予防メインテナンスの第一人者であるアクセルソンは、「歯科医療従事者によって行われる歯科医療サービスで、全歯面からプラークを選択的に除去すること」と定義しています。
すなわち、PMTCはプロが行うセルフケアではなく、患者さんがセルフケア、歯科衛生士がプロフェッショナルケアというふうに役割分担し、リスク面に歯科衛生士がアプローチすることです。
「いまここが磨けているところですが、ここは磨けてなくて虫歯になりやすいですよ」というように、自分ではできていると思っていたら、意外と磨き残しやリスクが高いということがみえてきます。
二人三脚でプラークが付着しにくいお口の中を維持することがとても重要といえます。
PMTCは、セルフケアでは落とせない縁下のバイオフィルムにアプローチできます。
細菌の塊は「プラーク」と言われていますが、バイオフィルムは違います。
細菌の安定した住処(すみか)です。
バイオフィルムの中では細菌たちがお互いにコミュニケーションを取り合い、自分たちにとって安定した環境を作っているのです。
排水口のヌメリは流水だけではとることができず、ブラシやスポンジなどでこすらなければいけないことは想像できると思います。
それと、同様に、歯に住み着いたバイオフィルムは歯ブラシや歯間ブラシ、フロスなどでしか取れません。
ですが、それは歯ぐきより上の話です。
歯ぐきより下の部分は歯ブラシなどが行き届かず、患者さんだけではとり切れないため、「縁の下の力持ち」というように、歯科衛生士のプロフェッショナルケアによる細菌叢の除去が必須です。
歯ぐきの上は患者さんが、歯ぐきの下は歯科衛生士が、とう役割分担をして徹底的にきれいにしましょう。

バイオフィルムの形成はいつ?

PMTCをうけたあと、歯の表面にペリクルという膜が歯の表面に形成されます。
そしてプラークがその上に形成されます。
24時間以内に細菌群が歯の表面に付着して、徐々に増殖していきます。
さらに1~7日間後にバイオフィルム内の細菌は多様化しながら増殖していき、1週間後以降には成熟します。
このように口腔内ではペリクルの形成、細菌の付着、バイオフィルムの成熟がつねに生じているのです。

上本町駅から徒歩1分の歯医者 藤村歯科クリニック

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