歯科衛生士の健康講座の第6講目です。
今日は七夕ですね。
七夕に晴れているのは久々な感じがします 😳
さて、連日の猛暑にへとへとですね 😐
でも・・・日が長くて開放的な夏を子どもは大好きです。
反面、睡眠や食生活が乱れたり、暑さで体調を崩したり、病気になることもあります。
元気で、楽しい夏を過ごすためにも、夏対策、しっかりしておきましょう。
家の中での生活習慣で気を付けることは?
「高温多湿」が日本の夏の特徴です。
そんな夏を乗り切るには、エアコンを上手に使い、しっかり食べて、ぐっすり眠るの生活がキーポイントです。
①エアコンを賢く上手に使おう
室内でも、室温や湿度が高すぎる中にいると、体温調節が未熟な子どもは熱中症になることもあります。
また、体力を消耗しやすく夏バテになったり、ひどい「あせも」の原因にもなります。
とくに周辺部より気温が高くなる都市部では、エアコンを上手に使うことが必要です。
ただし、エアコンの効いた部屋に長時間いると、体が冷えすぎたり、自律神経が変調をきたして、暑さに弱くなったりします。
夏の暑さになれることも大切です。
エアコンの頼りすぎないようにしましょう。
賢いエアコンの使い方
設定温度は下げすぎず、28℃を基本にして調整する。外気温との差は5度以内が望ましい。
エアコンや扇風機の風が、長時間当たらないようにしましょう。
つけっぱなしにしない